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この地域の魅力
標高1,000メートルの高原に広がる白樺林。夏でも涼しい風が通り抜け、東京から新幹線でわずか1時間とは思えない静けさがある。「別荘を持つほどではないけれど、軽井沢が好き。そういう人に、ふるさと住民という選択肢があります。」年間800万人が訪れる日本屈指のリゾートでありながら、移住者が増え、若い世代が新しい事業を起こす「もう一つの顔」も持ち始めています。明治時代から文人・芸術家が愛し続けてきた軽井沢で、あなたも「第2の故郷」を見つけませんか。
白糸の滝(軽井沢町) 写真:Sergiy Galyonkin / Wikimedia Commons(CC BY-SA 2.0)
迫りくる危機
軽井沢の空き家率は52.3%——これは日本全国でも際立って高い数字です。
その多くは別荘。夏だけ人が来て、冬は無人になる。年間800万人が訪れるのに、実際にここで暮らす人は2万1千人しかいない。
豪雪地帯でもある軽井沢の冬は厳しく、除雪・インフラ維持の費用を、2万人の住民だけで支えなければなりません。観光の恩恵と、暮らしのコストのバランスが、今崩れかけています。
「好きだから別荘を持った」という人たちが、もう少しだけ深く関わってくれたら——軽井沢の人たちは、そう思っています。
チャーチストリート(軽井沢町) 写真:663highland / Wikimedia Commons(CC BY-SA 4.0)
現在の取り組み
別荘を持つほどではないけれど、軽井沢が好き。そういう人に、ふるさと住民という選択肢があります。
登録すると、軽井沢町から季節ごとの便りが届きます。地元の農産物、白樺の紅葉、クリスマスのマーケット——あなたが来るタイミングで、地元の人と繋がれる場所をご案内します。
年に一度、軽井沢の「普通の暮らし」を体験するツアーも開催予定です。観光地ではなく、生活の場としての軽井沢を知ってもらいたい。
あなたの「好き」が、この町の冬を支える力になります。